引き続き手術室事情です。 海外に行くと日本の上下水道の整備と使い勝手の良さを実感される方も多いかと思います。カンボジアも例外ではありません。医療センターでは、ICT(感染制御チーム)を結成して、限られた水場で清潔・不潔のエリア区分けを行うこと…
皆様、こんにちは。 九州地区は2024年7月20日(土)に日本手術看護学会九州地区大会を北九州国際会議場にて開催いたします。 今回の学会のテーマは「『専門性の追求』~共有しよう!手術看護の知識と経験~」です。特別講演は、「多職種でのチーム医療の大切…
昨年度、皆様にご協力頂いた全国調査結果をもとに、学会あり方委員会診療報酬ワーキングでまとめた論文を第26回日本医療マネジメント学会学術集会(6月21・22日 福岡国際会議場)で報告しました。この学会は病院経営陣や多職種が会員の学会です。 学会の重点…
手術事情です。センターでは小児の固形腫瘍の治療と小児の手術治療が主ですが、成人の手術も行われています。今回は吉岡医師が指導する小児手術を中心に緊急帝王切開、成人手術に参加視察させて頂きました。 チームは現地スタッフとボランテイアの混合なので…
このプロジェクトは、周術期看護の学術、教育的な支援を主軸に、今後の本学会の国際医療貢献の位置づけ等を模索します。昨年の年次大会での吉岡秀人先生の講演をきっかけにジャパンハートとの連携をトライアルします。ジャパンハートの活動についてはホーム…
カンボジアの周術期看護の視察に後藤・山本で出発しました。搭乗する便が来ないアクシデントがありましたが、ジャパンハート:鈴木さん、佐藤さんが調整してくださり、成田空港から羽田空港へ移動して真夜中に出発できました。ホーチミン経由で翌朝、プノン…
皆様、こんにちは。 2024年6月15日(土)に、パシフィコ横浜アネックスホールにて、地区学会を開催いたします。今年のテーマは、「周術期看護の魅力を発信-キラキラ輝く多様なキャリア形成―」です。 手術医療の高度化、専門化が進み、手術室看護師が活躍す…