2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
第41回日本手術看護学会北陸地区学会を石川県地場産業振興センターで7月13日に開催し、盛会に終了いたしました。 参加は184名で、コロナ前と比べるとまだまだ参加は少ないですが、徐々に増えてきています。学会テーマを「手術室看護師のキャリア形成~多様な…
2024年6月22日(土)にインテュイティブサージカル合同会社東京トレーニングセンターにおいて、「daVinci手術における手術体位」研修を開催しました。参加者は39名で沖縄から東北まで全国から参加していただきました。 基調講演の後、daVinci手術体位の演習…
ブログをご覧の皆様、こんにちは。 中国地区では、2024年7月6日(土)に第61回日本手術看護学会中国地区を広島国際会議場において開催いたしました。 今回の学会のテーマは、「語ろう周術期看護〜変化すること・守っていくこと~」です。手術医療は急激な進…
患者の情報やデータ、同意書などは紙カルテで運用されています。治療内容が主な記録となっていました。引継ぎやカンファレンス等は多職種で朝夕行われていました。 カルテ以外にホワイトボードを活用して患者の概要が一覧できるよう工夫されていました。氏名…
今回から2回にわたって外来・入院事情をお伝えします。 センターでは小児がん(主に固形がん)、小児外科治療が必要な小児医療が中心ですが、周産期や成人手術も担っています。カンボジアでは入院中は家族が付き添い、患者や患児の療養生活全般の世話をする…
テーマは、「手術室看護師のキャリア形成~多様な働き方を考える~」です。 研究発表は3演題と少ないですが、各施設の取り組みを発表いたします。 そのほかランチョンセミナー、特別講演、シンポジウムなどを企画しています。 今年度より会場を中央化するこ…
外来での診察で手術が決定されます。その後、検体検査等が行われます。手術は緊急度によって3段階に仕分けられ日程調整が行われています。写真①(左)は手術室前室です。こちらで患者は手術衣に更衣して待機します。手術直前に麻酔担当医師(あるいは麻酔ナ…