お知らせ
今日は、「手術看護の日」。 「手術看護の日」のイベントの一環として、手術看護にまつわるエッセイの募集を開始して、3年目になります。今年は、昨年より一般の方からの応募が増え、昨年同様ほとんど甲乙つけがたい、審査委員を悩ませる数多くの作品が集ま…
本年次大会の抄録集を「会員専用ページ」にアップしました。また、参加申込みをされた方は、「第38回年次大会マイページ」からの閲覧も可能です。アクセスしてください。 年次大会は、朝井大会長の挨拶にもあるように、「周術期看護に携わる皆様にとって、様…
2024年8月、投稿規程を改正し、 論文の種類では、「事例報告」を追加しました! いままでの「実践報告」はなくなり、「事例報告」に含めています。 「事例報告」は、周術期看護における実践、教育、管理などに関する内容になります。 書き方も提示しましたの…
日本手術看護学会では、2024年度会員実態調査をWEBで実施しております。引き続き調査にご協力をお願いいたします。 本調査結果は、手術室運営や手術看護業務改善の取り組みなど、有益なデータとして活用が期待されます。 ・会員調査は日本手術看護学会2024年…
患者の情報やデータ、同意書などは紙カルテで運用されています。治療内容が主な記録となっていました。引継ぎやカンファレンス等は多職種で朝夕行われていました。 カルテ以外にホワイトボードを活用して患者の概要が一覧できるよう工夫されていました。氏名…
今回から2回にわたって外来・入院事情をお伝えします。 センターでは小児がん(主に固形がん)、小児外科治療が必要な小児医療が中心ですが、周産期や成人手術も担っています。カンボジアでは入院中は家族が付き添い、患者や患児の療養生活全般の世話をする…
外来での診察で手術が決定されます。その後、検体検査等が行われます。手術は緊急度によって3段階に仕分けられ日程調整が行われています。写真①(左)は手術室前室です。こちらで患者は手術衣に更衣して待機します。手術直前に麻酔担当医師(あるいは麻酔ナ…
引き続き手術室事情です。 海外に行くと日本の上下水道の整備と使い勝手の良さを実感される方も多いかと思います。カンボジアも例外ではありません。医療センターでは、ICT(感染制御チーム)を結成して、限られた水場で清潔・不潔のエリア区分けを行うこと…
皆様、こんにちは。 九州地区は2024年7月20日(土)に日本手術看護学会九州地区大会を北九州国際会議場にて開催いたします。 今回の学会のテーマは「『専門性の追求』~共有しよう!手術看護の知識と経験~」です。特別講演は、「多職種でのチーム医療の大切…
昨年度、皆様にご協力頂いた全国調査結果をもとに、学会あり方委員会診療報酬ワーキングでまとめた論文を第26回日本医療マネジメント学会学術集会(6月21・22日 福岡国際会議場)で報告しました。この学会は病院経営陣や多職種が会員の学会です。 学会の重点…
手術事情です。センターでは小児の固形腫瘍の治療と小児の手術治療が主ですが、成人の手術も行われています。今回は吉岡医師が指導する小児手術を中心に緊急帝王切開、成人手術に参加視察させて頂きました。 チームは現地スタッフとボランテイアの混合なので…
このプロジェクトは、周術期看護の学術、教育的な支援を主軸に、今後の本学会の国際医療貢献の位置づけ等を模索します。昨年の年次大会での吉岡秀人先生の講演をきっかけにジャパンハートとの連携をトライアルします。ジャパンハートの活動についてはホーム…
カンボジアの周術期看護の視察に後藤・山本で出発しました。搭乗する便が来ないアクシデントがありましたが、ジャパンハート:鈴木さん、佐藤さんが調整してくださり、成田空港から羽田空港へ移動して真夜中に出発できました。ホーチミン経由で翌朝、プノン…
皆様、こんにちは。 2024年6月15日(土)に、パシフィコ横浜アネックスホールにて、地区学会を開催いたします。今年のテーマは、「周術期看護の魅力を発信-キラキラ輝く多様なキャリア形成―」です。 手術医療の高度化、専門化が進み、手術室看護師が活躍す…
新年度も1か月を過ぎ、4月から就職されたフレッシュナースや異動等で手術室に勤務されている方、そしてその方を迎えつつ日常業務を滞りなく進めていらっしゃるナースの方々、お元気でしょうか。本学会広報委員会は、ここ数年、手術看護を世の中に周知してい…
インテュイティブサージカル社からのご提案を受けて、教育統括委員長を始め理事6名で、辰巳にある「東京トレーニングセンター」に見学に行ってきました。 手術チームメンバーで研修できる設備と現有のトレーニングプログラムについて説明を受け、研修に使用…
心君:今、10月3日の「手術看護の日」のエッセイを読んでいたんです。 なんだか、感動してウルウルしてしまいました! 希望ちゃん: そうなんだよね!! 私もさっき読んで、感激していたところなの。 手術室の看護師たちがみんな頑張っているんだなぁ・・・…
こんにちは 編集委員会では、「事例報告」に関する要望を受けて、投稿規程にある、原稿の種類を一つ増やすことにしました みなさんが気になる倫理審査や具体的な書き方について、年次大会で説明する予定です。 第37回日本手術看護学会年次大会(1日目:10月2…
日本手術看護学会には、全国の手術室で働く看護師さんのうち、クリニカルラダーレベルⅢ以上の看護師さんを「手術看護実践指導看護師(愛称:JONAⅢジョナサン)」として認定する制度があります。 今年は9名が新たに認定されました。それぞれの施設で実践力、…
今年度の倫理審査受付はあと3回になりました。日本手術看護学会では、審査体制がない施設に所属されている学会員の皆様などが、研究に取り組む際に倫理審査を受審し、倫理的配慮のもとに研究に取り組むことができるような体制づくりをしています。 申請する…
2023年度会員受付の締切は、7月31日(月)までとなっております。まだお手続きの済んでいない方は、お忘れのないようにお願いいたします。 第37回年次大会の参加申込は、事前参加申込のみとなっており、9月20日(水)正午が締切日です。延長はありません。ま…
近畿地区では、2023年6月24日(土)から7月31日(月)まで、オンデマンド配信で地区大会を開催いたします。 テーマは、「共に考える周術期看護 ~協同し成長する周術期看護の未来~」です。 現在、課題となっている医師の働き方改革に向け、タスクシェア・タ…
皆様、こんにちは。 中国地区では、6月24日(土)〜7月30日(日)の期間、第60回中国地区学会をオンデマンドで開催いたします。6月24日の初日には、「特別講演」と「シンポジウム」をオンライン配信いたします。 6月18日(日)まで、事前申し込みを受け付け…
現地にお越しになれなかった参加者の皆さん、お待たせしました。 明日11月19日(土)正午から、3年ぶりの現地開催に参加された手術看護を愛する皆さんの熱い思いを乗せて、ほぼすべてのプログラムをオンデマンで配信いたします。 そして、会場に来られた皆さ…
表記業務実態調査をお願いしている施設の方にご連絡申し上げます。 先月末に、本調査を依頼させていただきましたが、調査を実施し、複数の施設の方からのご質問等のなかで、Q29について一部変更が必要と判断されましたので、取り下げいたします。 つきまして…
トピックスⅣ「皆さんの悩みを解決します!」のセッションでは、日頃から周術期看護を実践するなかで悩んでいる、褥瘡予防、感染予防、看護師教育、チーム連携などについて、参加者の皆さんと一緒に考える機会にしたいと思います。 そこで、事前に皆さんから…
第36回年次大会の参加申込は、事前参加申込のみとなっており、9月30日(金)正午が締切日です。延長はありません。また当日の参加申込は、ございませんので、お忘れなくお手続きください。 本日、「日程表」と「プログラム」を学会HPに掲載しました。「会場…
本格的に、公式ブログを開始しました。今後随時記事を掲載していきますので、会員皆様の情報の共有や意見交換の場にご活用ください。
❝JONA災害情報システム❞の運用訓練を、9月2日(金)~4日(日)の日程で行います。 「災害情報受信可」を選択された会員の方が対象です。9月2日にシステムから「災害訓練メール」を送信します。該当する被災地を想定し、自施設の「施設状況」をご入力くださ…
本学会では、会員の方をはじめ手術室看護師皆さんのコミュニティの場の一つとして、9月1日よりブログの配信を開始いたします。皆さんへ、有益な情報を定期的にお届けする予定です。ちょっとした空き時間や息抜きにアクセスしてください。(事務局)