「手術看護の日」とは
日本手術看護学会は、昭和62(1987年)に「手術看護に携わる看護師の質の向上と役割拡大を図り、人々の健康とQOLの向上に寄与すること」を使命に設立されました。
使命を果たすべく活発な活動を展開しています。
そして2021年、患者さんやご家族に安心・安全な手術医療、手術看護を提供している手術室看護師の役割や活動を広く知っていただくため、10月3日(第1回日本手術室看護学会が開催された日)を「手術看護の日」と制定しました。
制定記念動画のご紹介
「手術看護の日」制定を記念して、2022年に動画を制作しました。
制定の目的や手術室看護師の役割、日本手術看護学会の活動や設立からの歩みを分かりやすく紹介しています。ぜひご覧ください。
「手術看護の日」イベント2025
本年も「手術看護の日」イベントの一環として、手術看護にまつわるエッセイを募集しました。
すでに受賞者が決定し、発表も行っています。
ぜひ受賞作品をご覧いただき、日常の業務や人との関わりを見つめ直すきっかけとしていただければ幸いです。
「手術看護の日」を通じて、多くの方々に手術室看護師の役割や魅力を知っていただければと願っております。
✍️ 日本手術看護学会 事務局
